実際に海外に生活拠点を移したらこんな感じだった。

こんにちは。久しく更新してなかったです。

ダメですね。とりあえず、少なくとも2日に一回は上げようと思います。

実際に出来るかどうかはわかりませんが(笑)

 

今回の記事では、実際に海外に生活拠点を移したらどうだったのか、ということをテーマにお話をさせていただこうかと思います。

 

と言っても本当に全員に当てはまるようなお話はできません。

私の現在の立場から考えたことをお話いたします。

 

結論からいうと・・・

根本的には日本での生活と変わりません。笑

キラキラした生活を期待されてた方、ごめんなさい。笑

朝起きて、朝食を食べ、仕事に行く。そして夜たまにお友達とご飯等に行き、家に帰り、寝る。そして、また朝を迎える。ね、あんまり変わらないでしょう?(笑)

 

個人的に好きでTBSの「世界の日本人妻は見た!」や、テレビ東京の「世界ナゼそこに?日本人」といった番組をたまに視るのですが、まぁ、メディアですからね。面白そうな部分だけを切り取ってるなぁ、っていうのが私の印象です。それでも面白いので、視ることは視るんですけどね。笑

 

個人的に思うのは、「私、日本にいた時と比べて、刺激的な生活送ってるなぁ」っていうことです。この間、久しぶりに日本に帰国したのですが、いやぁ、すごいですね、日本。道路が舗装されてることに感動してしまいました。こっちでは道路なんてガタガタしていて当たり前。日本で歩いているような感覚で歩いていたらすぐ転びます。

現にそういう感じで歩いて転んで、足の指の骨を折った方、いらっしゃいます。

 

あとは、まぁ当たり前の事なのですが、海外にいる分、海外の方と話す機会が多いですね。会話する中で思うのは、日本で当たり前のことが、海外では当たり前ではないんだな、って事です。例えば、仕事のアポや友達との約束。日本じゃアポを忘れるなんて言語道断ですよね。(こっちでも日本人相手の場合は言語道断ですけどね。)ところが、、、こっちじゃアルんですよ。たまに。そうゆう時はまぁイラっとはきますけど、もうしょうがないな、って思うようにしています。

あと遅刻。いやぁ、これに関してはしょっちゅうです。(笑)日本じゃ5、10分程度の遅刻でも事前に相手に連絡入れますよね。ところがこっちでは5、10分程度だったら、、、笑ってごめんといえば大体オッケーです。まぁこれに関してはちゃんと理由があるんですけどね。それに関してはおいおいお話をさせていただこうかと。

 

あとは食べ物に関して。私が今住んでいるインドネシアでは基本的に、、、辛いです。

あとは揚げ物が多い。一説によるとインドネシアが赤道直下の国だからみたいです。暑い環境に長い間いると、汗がでなくなって熱が体の外にでなくなるじゃないですか。そこを辛いものを食べて、発汗作用を促し、熱を出させる。

個人的に辛いものは好きなので、これに関しては大歓迎だったのですが、揚げ物に関してはきつかったー(笑)。日本での食生活に慣れていたので、こうも揚げ物が多いと胃もたれ、そして喉に軽い違和感が。(笑)最近は慣れてきましたけどね。あと最近は意識的に揚げ物以外のものを食べるようにしています。(笑)

 

まぁ他にもたくさんあるのですが、細かい部分はまた違う時にお話をさせていただこうかと思います。

 

個人的に思うのですが、海外で生活するということについてスポットを当てたテレビ番組って大体オチが日本のサービスは素晴らしい、日本では生活しやすい、ですよね。否定はしません。私もそうだと思います。ただ、海外での生活の方が、私は人間的な生活だな、って思います。結局のところ、どっちでの生活が自分には合っているのか、って事だと思います。ちなみに今の私には海外での生活の方が合っていました。(笑)